世界秩序への第二世代創成記

【チャイナ・ナインの選択肢は自ら選べない!】
ドナルド・トランプ米大統領は2月1日夜半(DC)に米国国務長官にエクソンモービルのCEO・レックスティラーソン氏 (64歳)を正式任命した。 レックスティラーソン氏はロシアとの関係が濃密でウクライナ問題などで常にロシア制裁に反対の立場を表明しロシア擁護を貫ら抜いているプーチン大統領にとっては片腕ののような心強い味方でもある。
この起用は大統領選当時からトランプ氏が言明してきた最大の公約でもあり、この任命に民主党の反発は大きくなると予想できる。問題は議会承認を得られるかどうかだからトランプ氏は問題ないとみ切っての就任宣誓となったのであろう。
レックスティラーソン氏については露外相のセルビア・ラブロフ外相は、「 この実利主義は、ロシアとアメリカの双方向性と国際問題の解決の観点から相互に有益な関係を構築するための良い基盤となるだろう」 と述べて実用的で有益な人事で関係改善は一気に進展する可能性を示唆している。
トランプ大統領が親露派のレックスティラーソン国務長官を右腕に添えたという意味合いは、誰が推察しても対中、対中東戦略の強化にほかならない。この人事により米国の対中封じ込めは厳格な意志でであり、厳正な対処を怠りはしないと隙のない対決姿勢を明確に表したと断言可能だ。
こうなれば台湾への米軍移設案で物議の渦中にあるジョン・ボルトン元米国連大使の国務副長官起用もすぐに実施されるであろう。
この予想が的中すれば間違いなくトランプ大統領が台湾との平和条約締結を視野に入れ目標にし安保同盟関係を構築して台湾への米軍移設を目論んでいることが如実になる。
日本にとっては対中抑止力であるはずの在沖米軍問題も台湾移設を視野に新展開を見込むことが可能で選択肢も増え、抑止効果も絶大で飛躍的な向上となることに期待が膨らむ。
新展開の行きつく先には米国を基軸にした日本、ロシア、NATO、アジア諸国、台湾による完璧と言えるほどの対中包囲網の完成での中共の壊滅的崩壊が明らかな形で迫って見えてきている。
トランプ大統領の真価が世界平和だけではなく世界経済の安定的な回復による人権問題、環境問題への着手と功績につながる図式が私には小説のようなシナリオでスクロールしている。
地球破滅を救う神の出現なのかともろ手を挙げて歓喜すべき時か、世界崩壊の序章なのかと嘆くべきかと一抹の懐疑心は拭いきれないものの中華人民共和国が国として生き残りをかけるためには戦争と言う手段は選択できない状況をトランプ大統領によって創られてしまう。それが彼の究極的な「偉大なアメリカ」への回帰であろう。
東屋敷平仁  皇紀2677年2月2日
#米国務長官、米国務副長官、プーチンの右腕

Trump大統領の神憑りは本物だ!

【その権力は神がかり的な強大さを持った】
トランプ大統領が米現地時間1月31日夜半に連邦最高裁判事に連邦高裁のニール・ゴーサッチ判事(49)を指名した。故アントニン・スカリア判事の死去後1年にわたる欠員を埋める人事で、最高裁の保守勢力の若手リーダーの起用は最高裁での保守勢力の優位な展開に大きな影響を与えるとみられる。今後、上院では指名承認をめぐり民主党との激しい攻防が見込まれれが、共和党は最高裁での保守派優勢を堅持することを目指して議会評決を乗り切る意向のようだ。この人選によって連邦最高裁判事は保守派5名、リベラル派3名となり明確な保守勢力固めが断行的になる。この人事が議会承認を得ればトランプ政権には完璧なタカ派保守の陣容が形成されていくことになるが、これはトランプ氏のこれまでの内政重視のナショナリズムには過激なまで保守傾倒となる人事であって、明らかに軍事的な外交戦略への対応力強化を図っていることが如実になって見えて来た。
筆者平仁は大統領選挙戦勝利以来これまでもたびたびトランプ氏の政策の核心的な基軸は対外的な外交力強化にあるニューグローバリズムであると明言しているが、その予測が的中していることを証明したものだ。若手を連邦最高裁判事へ抜擢した決断力は、国内のリベラル派への対応力強化よりも外交的な側面を重要視した結果の英断であろう。この決定によって、すべての反大統領勢力の訴追を窓口で交わすことが容易となり、お得意となった「大統領令」の実効力も過剰的な類推効果を得てさらに実効力が向上すると考えても過言ではない。世界的な軍事戦略の2大懸念環境と言える対中国、対ISISの対応力強化は完璧な大統領権限によって驚異的な権力行使が可能になり軍備増強力を持ちえることになり、いかなる戦術の行使も容易になり思い通りの展開を阻むものは見当たらない。二つの軍事問題で特に世界的な平和に直結する対中軍事圧力は対露関係修復との2大相乗効果を発揮して中共軍の出鼻を完璧に抑え込むことが可能だ。戦わずして中共を黙らせる強大なアメリカの出現は地球的規模の民主主義時代の到来を予感させても十分なほど有り余る充足感で期待値を高めてくれる。ますます、トランプ氏への敬意が深くなって、もはや神と同列に感じるほどの偉大なアメリカ大統領だと崇めている。

その権力は神がかり的な強大さを持った

憤怒を超えたメディアの欺瞞

【トランプ現象に観るメディアの使命感欠如】
トランプ大統領就任演説の観客動員がオバマ氏より圧倒的に少ないと嘘を報道した米メディアの決定的な虚偽を裏付ける証拠写真がFBで公開された。
この写真を見るまでもなくアンチ・トランプのメディアの報道にはすべてが虚偽が塗りこめられていることは百も承知していたので観客動員数に言及した時にその嘘が感じられていた。よしんば少ないことが事実であっても雨による天候不順に寒さが重なっては如何にトランプ大統領でも動員数は落ちるだろうと推定でき予想していた。
だが、実際この写真を観て驚いている。確かに熱狂的な指示により圧倒的に大統領選を勝利したオバマ氏の就任演説観客動員数に負けづ劣らずの観客動員の事実は驚異的なトランプ支持を印象付けるものだった。僅差で大統領選を勝ち得たとは思えないほどの結果に、これがトランプ大統領の真実の実力であろう敬服するばかりである。今後のご活躍により一層期待が膨らむ。
この写真によって現実と虚偽の報道の格差に異常なほど開きがあることが判然として、ことさらにアンチトランプ派のメディアによる攻撃が苛烈を極めて行われいるのかを知ることが出来よう。今後もこの卑劣で愚劣な虚偽報道を繰り返す米メディアの報道には何ら信憑性がないことを読者は心して読んで欲しい。
記事の内容から垂れ流される悪意のある偽情報によって我々読者が被る不利益は計り知れない。
その不利益ををも公然と我々に押し付け我々が知るべき権利がある真実を隠蔽するメディアにその存在価値はどこのあるだろうか。
我々読者はこのような虚偽を報道して報道への使命感もなく倫理観も捨て公共性、公益性、中立性のメディアが必要とする理念のひとつも持たない悪意の報道を続けるメディアはボイコットするべきである。16177460_10158063306825576_2314908419591646406_o

支那に対米強硬対応の余力などはない

【「米中戦争の可能性は非常に高い」トランプ氏側近が驚愕見解 】についての平仁的見解

可能性は無限に高いが、支那中共軍は回避策に躍起になり支那は屈辱的な外交取引に甘んじるしかないだろう。(*Θ_Θ*)/どんなに中共軍が頑張っても現時点での軍事バランスでは圧倒的に米軍優位は分析を待つまでもない。チャイナ・ナインの総意で妥協案を可決し米軍にひれ伏すことになる。これが現実的。

トランプ大統領は表面的には威圧的外交策を講じる反面、当初は実質の対中策は柔和な態度を見せて開襟外交を求めるだろう。そのプロセスで多くの懸念課題を提示し支那首脳部への圧力を強めてより威圧的な経済制裁等の措置で中共への軍産パワーのはがい締め政策で堅実に弱体化を図る。

米の外交カードの切り札となるのは対露関係の改善だが、もはや疑うべくもなく両首脳間にある緊密な蜜月状態がより深い関係へと移行するのは断定可能だ。その切り札は対中外交のジョーカーとなり得る無敵の切り札であり、このカードを持つトランプ外交の圧力を跳ね付けるパワーなど現在の支那にはない。

ロシアの軍事ベクトルの大部分ががNATOから中共軍へ圧倒的に振り向けられるのは必須で、その余りに強化された 地球的規模の 四面楚歌の脅威を跳ね付ける国力自体が残ってはいない。そのような経済ひっ迫状態で対峙できるほど米側の軍事戦略は幼稚ではないし弱体化してはいない、現行の中共軍が総力を挙げても端戦で勝敗の行方は火を観ずとも明白だ。

その 「地球的規模の 四面楚歌の脅威 」状態を堅持するにはウクライナ制裁で疲弊しきって底を見せ始めたロシア経済を西側が早期にバックアップするために制裁解除しロシア経済の押上げを図る必要性もあるが、これらの経済的な懸案は動き出せば早い。

これらの懸念は無視できるほどの障壁であり、米露が寄り添う現実が直面した時には中共に未来はないと言えるほど世界情勢の変化が訪れる。

これはトランプ大統領の昨秋の選挙戦勝利時に氏の公約を積み上げて分析し導き出てきた結論だ。

トランプ大統領の権力奪還は民主主義の正義の行使だ

シリアのアサド大統領への直撃取材TBS系JNNニュースが敢行。(*Θ_Θ*)/この様な真実の情報をシリア内線初期にやっていれば日本もシリアとの国交断絶には至らなかったのだろうか?
それとも、内情の真実を知り得ていてもオバマの圧力に屈したのだろうか。
オバマ退任してトランプ大統領誕生とともにこうした隠蔽された紛争の真実が明白に曝け出される。
ウクライナ問題もロシアの正義が証明されることになるだろう。

シリアの問題がやっと日本のメディアに取り上げられるようになった。それもTBS系のJNNニュースが直撃取材を敢行したと言うのだからある意味、衝撃的な事実が既成のものとなった。その影響はやはりトランプ大統領によるアメリカの政権移譲によってこれまでのアメリカの闇による呪縛から解放されたことを意味するのであろう。今後は、様々な影響がメディアの公明性公益性中立性にもたらされる兆候であり、トランプ大統領の政権による世界の民主主義の正義はより強力に推進され、これまでの負の遺産を一挙にとまではいかなくても徐々には解消され末は完全に改善されることになる。待ち望まれたトランプ氏の活躍が世界を推進し地球規模の平和と経済安定および人権擁護のために牽引力を果たし得てくれることを喜びたい。
トランプ大統領は就任演説の中で同盟を新たに結びとロシアとの軍事的な友好条約の締結にも積極的に言及した。この一言は演説の流れの中でどのメディアも軽視し取り上げることもなかったが、わたしにはトランプ政権の最重要な今後の課題だと看破した。プーチン氏との情報の共有によって民主主義世界は正常な機能を回復しNATOはその存在力を弱めて、ISISに対峙するだけにとどまるテロ対策部隊となることは明白であり、そのNATOの中東介入の軍事パワーのベクトルの変化が一挙に中東の不拮抗を是正し、さまざまな不均衡を除去し得ることも確実視できる。
シリアにとっては虐殺独裁国家として世界に発信されていたネガチブなイメージを完全に払しょくできるチャンス到来であり、国力を回復し外交関係の正常な復活を期待できる進歩的状況になった。すべての意味で世界の闇社会に光明となるトランプ大統領の登壇は氏が言及したように神のご加護なのかもしれない。
地球の未来に希望がやって来た。
シリア・アサド大統領、単独インタビュー(全録) 2017.01.19  論説東屋敷平仁

朝鮮族との関係改善などは無用!

【我我は何故、朝鮮半島とは共存すべきではないのか】
 
どんなむごい仕打ちもどんなに理不尽な行いでも、そこに悔悛の情があればそれをいつまでも咎めずに赦すべきだとの理がある。
だが、我々はやりもしない捏造をまことしやかに言い立てられ、挙句、1000年は赦さないと宣われて罵られている。
この暴挙、暴言に日本人は朝鮮人の飽くなき「恨」の精神に驚愕し「朝鮮民族排斥」に覚醒した。
 
日本の先達が1000年を超えて子々孫々へ訓えとして教示して来た「朝鮮民族排斥の精神」は新鮮に日本人の心の奥底から蘇ってしまった。
なんと先達たる偉人は、こぞって「差別主義者」なのかとある意味、その主義思想の原始的な面持ちに落胆し失望感さえ払しょくできずに自虐史観で洗脳された世代の多くがそう思わされて成長して来た。
その米軍主導のWGIPのプロパガンダの影響を背負ったままで、ともに大戦の敗戦国である朝鮮人による悪逆非道な犯罪を看過して笑いものになるほどの寛大な精神性で隣人との良き交き合いをメディアによって押し付けられ、気づけば自らが追い求め近年まで二度にわたって異常とも思えるほどの韓流ブームを演出し、日本社会を朝鮮色が覆いつくした。
それほど日本人は寛容でお人好しで愚かであった。
 
だが、近年の反日メデャイによる保守政権の転覆キャンペーンにウッカリと乗ってしまい、国賊民主党に政権を乗っ取られ日本を悉くに破壊されまくる現実に狼狽える中で、日本人の「アイデンティティー」を呼び戻せと叫び続けた国士の檄に揺り動かされて日本の伝統文化回帰への重要性に土壇場で目覚めることができた。
 
やはり、先達の訓えほど確かで護らなければならい価値の重きものはないのだと悟り、反日の日本破壊工作の実態から目を逸らすことなく向き合い、そのあからさまな日本破壊活動に対峙し反抗の機運を毅然として醸成しなければ日本は潰えてしまうと危機意識を感じるに至った。
 
これまでのプロセスで、彼ら朝鮮人が日本に抱く感情が、いかなる暴挙、虐殺、殺戮、凌辱、破壊、欺瞞の行為を行っても赦されと考えているのだと自分なりに解釈していたのだが、この強烈な差別的民族蔑視も理屈さえ、いとも簡単に誤りであることに気づかされた。
 
もはやそれらは朝鮮人にとっては
「赦される」行為などと言う生やさしいものではないのだ。
彼ら蛮族にとっては日本や日本人へのすべての悪逆非道行為、虐殺、殺戮、凌辱、破壊、欺瞞など重大犯罪は
「為すべき使命」であって民族としての存在意義の「アイデンティティー」そのものなのだとの真理を得た。
 
彼らにとっては反日教育などはなくても民族の精神性の根底に「アイデンティティー」として、しっかりと日本の国、日本民族へのすべての悪逆非道行為、虐殺、殺戮、凌辱、破壊、欺瞞などの犯罪は犯罪と認知されず、それらの悪逆非道な行為を実行した者は朝鮮族の英雄であり、日本や日本人へのすべての悪逆非道行為によって民族の自立性を確認し得る唯一の手段として根差しているのである。
 
このような隣人に対抗すべき戦略は「排斥」であり「差別」である。そしてその戦術は「関わり合うな」の一語に尽きるとしか結論はない。
 
 
 
 
 
 
 

幸運は逃がすな!

浦添海岸で建造中の浦添大橋南詰沖合500mの珊瑚礁の干潟。
順光で干潟の浅瀬にたむろする渡り途中の鴨を撮影中に、上空に鳥影の行き過ぎる陰りを一瞬感じて左十時の方向へ顔をあげ仰ぎ見た。
まさにミサゴがハントポイントへ移動するさなかであった。「おっ、来たな」とニヤリとほくそ笑みながら腰を上げ上空のミサゴを見失わないように深みをこぎながら追随した。
だが、思惑を裏切るように南東の柔らかな涼風に乗りながらミサゴは南方向へ2km近く離れて飛んでゆく。
追うべきか留まるべきか判断に迷いながらも、撮影距離を少しでも詰めて撮影したいと思い歩を進めた。
ミサゴがダイブの態勢に移ったらしゃがみこんで長大なレンズの付いたカメラを固定すべく三脚を干潟へ固定できるように深みを脱しようと気を急きながらも300mほど南へ歩いているとミサゴが方向を変え近づきつつあった。
上空を舞うように飛翔するミサゴを見失わないようにミサゴの一点を凝視しながらも腰を下ろしやすい場所を干潟に見いだして撮影地点の確保の準備を始めなければならない。
とその時にミサゴの挙動に兆しが感じられた。ターゲットの獲物を発見したようだ。
ぐんぐんとこちらの方へ接近してくる、急激な状況変化にカメラの露出設定を変えるべきか判断はつかない。依然、鳥影は逆光方向にあるが距離が近くなっているので左から右方向へ流れて逆光から順光へと移動する可能性は大きい。上空の鳥を撮影する場合と地上の固定被写体を撮影する場合では露出の理論は真逆になるほど設定値の決定は難易度が高い。
さらに上空から舞い降りている状況と海面へ突入した瞬間では露出設定値に大きな差異を求めらる条件の変化に対応する必要にも迫れれる。
だが、迷っている余裕などない。
ここは運を天に任せてシャッターを切り続けるしか他に万策などはない。
上空のミサゴをファインダー越しに捉えてシャッターを半押ししながらピントを取る。
ミサゴは右方向へ流れるように降下してゆく、そのまま流れて移動すれば現在の設定値でダイブ地点でドンピシャ露出になる可能性に期待した。
だが、ミサゴはあにはからんや急反転して南へ向きを変えた。方向を変えながらさらに降下速度を速めている。次の瞬間に、瞬時に身をひるがえすように急降下した。
一瞬の移動の変化に近距離がゆえに被写体を追随するカメラワークが難しい。
急降下からダイブの瞬間のほんの瞬時にフレームアウトして見失ってしまった。
だが、長年の経験的勘でそのまま真下へ移動させてファインダーから眼を放すことなくダイブポイントを探ることができた。超望遠レンズの画角は極端に狭いので至近距離になるとファイダー越しに被写体を再度フレームインして保持するのは至難の業だ。被写体をフレーム内に確保できれば多少のズレやピントの甘さは妥協するしかない。
この期に及んでこの展開、この状況下で、ハイレベルなショットを求めるとすれば際どいレアな瞬間を撮り逃がすことになる。綺麗に撮れているか、ダメかは後で判断すればいい。
連射を続けてフレムー内にまとめるように気遣いながらミサゴの勇壮なダイビングシーンをゲットした。
やはり露出アンダー気味は否めない結果で満足な写りではないものの、近接撮影できた幸運に感謝した。
この広い海原を舞台に広大なサンゴ礁を舞台に繰り広げる自然界の一大劇をまじかで撮影することの困難さは撮影に携わって経験しなければ感じ取れない技術力以外の根性にプラスアルファーで運が大きな要素だ。
その運気が訪れた時に屁理屈をこねている奴には永遠にチャンスは握れない。
とにかく、目の前に訪れたチャンスに食らいつくことだけが勝者の条件だと勝利者には理解できるのだ。

高江から学ぶ琉球王国時代の真実

沖縄の高江で過激派左翼と対峙して日本の為に闘っている機動隊隊員を激励しましょう!(*Θ_Θ*)/彼らは毎日長時間にわたり過酷な条件下で職務を遂行しているうえ、沖縄警察本部長が翁長売国奴県政の飼い犬となっているために適正正当な警備行動を遂行できていません。
そのために若い隊員たちの中には矛盾のある警備体制に焦燥感を募らせて精神的なストレスが極限的状態になっています。
これはとりもなおさず、沖縄県民が翁長売国奴県政を追い詰めようともせずに放置容認している結果によって超法規的な違法な状況がこのような違法な無法地帯の状態を解消し法治国家としての威信を取り戻すためには、沖縄県民がこぞって声を挙げ翁長売国奴国賊県政を糾弾して沖縄県警本部長が正統な命令を下達できるよう回復することが必要なのです。発生しそれを解消せずに放置しているからです。
このような違法な無法地帯の状態を解消し法治国家としての威信を取り戻すためには、沖縄県民がこぞって声を挙げ翁長売国奴国賊県政を糾弾して沖縄県警本部長が正統な命令を下達できるよう回復することが必要なのです。

自分らの島の問題を他府県の方々に解決をおもねる姿勢は他動的な自己本位主義で、とても卑屈で卑怯な方法です。
沖縄県民の中から一人でも多くの人たちが立ち上がらなければ解決しようのない大問題に積極的に取り組んでいき、沖縄県人のたくましき底力を示す時です。
沖縄県は琉球王国時代には久米36姓の三司官による中國傀儡政権によって、民衆弾圧を受け続けていました。
1973年、それを糾弾した平敷屋朝敏と言う憂国の志士が当時の圧政三司官長・蔡温の命によって安謝の白砂で同志15名とともに八つ裂き串刺しの刑に処せられています。
この残虐な処刑方法を考察すれば理解できますが、これは明らかな大陸の刑罰様式の適用だと断じることが可能です。
このように長き時代の変遷を重ねつつ、中国は常に琉球に食指を伸ばしているのが真実です。この不本意な中国の介入を幇助し日本と沖縄の分断かい離を謀る翁長雄志を赦してはなりません。

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カーミージと呼ぶ空寿埼(からすざき)とは

浦添市の海岸線の北端部に近い位置にカーミージーと言う名の亀の形をした岬がある。カーミージーと呼んでいるが漢字での表記は空寿埼(からすざき)と記す。
名の由来として地元の情報では亀の形の埼に謂れがあるとしたものがホトンドだが、では何故漢字での表記が空寿埼となるのだろうか。
私はこのカーミージーの存在を知った時からの疑問であるが未だ納得できる回答を得るに至らない。そこで推理力を駆使して考えてみたがいかがだろうか。
空寿埼の亀の頭部分に立ってサンゴ礁の干潟のイノー(*註1)を眺望するとそこには黒鷺の一群がかなりの数生息しているのを見ることができる。黒鷺は色の黒いとこからクロサギと呼ばれているがクロなのに白い個体の方が多い。私の見ている限りではクロ1:シロ2の割合ではないかと感じている。
この黒い色の鷺を昔の人はカラスと呼んでいたのではないかと推理してみた。
カーミージーの突端に立ってイノーを見下ろすと黒いカラスが無数にサンゴ礁を行きかい餌漁りに余念がない。それを見てこの地をカラスが見ることができる場所と名付けて定着したのではないかと考えてみた。亀の形をした陵(ミサキ)があるカラスが棲む岬で「カラスの埼」。漢字で表記したのはカラスのように見える鳥だがカラスではないことを知っているから烏と言う感じを避けて空寿埼(からすざき)にしたのだと考えている。
正論ではないがあながち間違いではないだろうとこの平仁の空寿埼(からすざき)論を自負して支持している。と言っても今までにどこへも発表したこともないのであくまでもここだけの出の話なのだが。
そんなカーミージーはサンゴ礁で野鳥を撮影する私にとっては天国のような場所だ。
ここへはこの場所をエサ場として近在の離島に棲む野鳥も大挙して押しかけたり渡りの時期に中継地点のエサ場として渡り一群が立ち寄ったりしていて賑やかで華々しい。
鳥と風景を絡めた写真を撮るには最適な場所なんだのが、イノーと呼ぶこのサンゴ礁の干潟は地元の人々にとっても遊びの場所としてまたささやかな食を補う食材を確保する場所として重要な場所である。モチロン、プロの漁師や太公望釣り師にとっても大切なポイントである。
そんなカーミージだが私はここまでは距離的に遠距離なのであまり熱心には訪れはしない。いつも撮影する地点からここまでは往復6kmも険阻なサンゴ礁の干潟を歩くことになるので疲労困憊して撮影どころではなくなるし、潮の干満を見誤ると岸へ戻るのに死に物狂いを演じる危険性をはらんでいるので体力的な懸案で選択を拒んでいるのだ。
だが、いざここへ来るとやはりいい風景といいシーンにありつける醍醐味は感じている。同じ珊瑚礁の干潟でも北と南の3~4kmの違いでシャッターの手ごたえにレベル的な違いが生じるのだ。
それはやはり猟場としての良し悪しの違いを生物的に直感し直観できるからなのだと思うっている。いい猟場には人も集まる、要は被写体に恵まれたポイントだと結論する。

*註1:イノーとはサンゴ礁の干潟の部分。

カーミージと呼ぶ空寿埼(からすざき)とは FeascBookで写真をご覧いただけます。

酷暑最終章

酷暑最終章

新暦でのお盆が終わると日本列島には秋の風情が駆け足で近づいてくるが、ここ沖縄では10月頃までは夏本番が続いて、秋の涼風に癒される日は遠い。
だがわずかではあるが心を澄まして外気に身をゆだねてみれば微かな秋風の気配を感じ取ることも可能だ。
景色も空の雲などは明らかに盛夏のそれとは違った形態で青い空を爽やかに包み込んで一日一日姿を変えて叙情に刺激を与えてくれる。
夕陽も夏の季節風が終焉して北西よりの大陸風になるとゴビ砂漠の黄砂や中国の産業廃棄物のPM2.5の影響を受けて春霞に包まれたように真紅の金剛日輪を観る機会が多く訪れる。
真夏では観られない風情がこれから沖縄のサンゴ礁を彩って真昼のコバルトグラデーションの世界を一大スペクトルなファンタジックなサンセントページェントへと変貌させてくれる。
風景と太陽光の密接な関係は日々刻々と異彩な光景を演出するが、年単位で観ても明らかな特徴を見つけることができる。
特に地球上のどこかで大火山が大噴火を起こした年などは朝焼け夕焼けがわずかな紫色を帯びていて著しい違いを知ることが可能だ。
地球全体に大自然の激変があった場合にもモチロンその年ごとの特徴が現れるし、太陽の黒点活動などでも空の焼け色に変化が見える。
一般的にはなじみのない事柄なのだろうけど常日頃ファインダー越しに名画を観察するように風景を観察しているとわずかな違いに大きな感動を覚えるものだ。その感動を切り取ることで美を極めた絵画のような写真を手にすることができる。その恵みに来る日も来る日も心つき動かされシャッターを切り続けてしまう。
飽くなき神からの贈り物への感謝の念とリスペクトは酷暑の暑さから老体を解放して無我の境地へといざなってくれているようだ。

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